新ホテル ABC建設
オリーブレポート ホテル棟の上棟
≪オリーブレポート 2018.7.19 ホテル棟の上棟≫
ホテル棟A工区の鉄骨を建てはじめたのが6月初旬。その後、B工区、C工区と順調に進み、今週晴れて(天気も!)最後のD工区も14階まで組み上がりました!さらに屋上には4mほどの広告塔を構築しますので、さらに高くなります。
さて、ここからは建設会社さんの(命がけの?)ご協力により、直近の写真をお目にかけましょう。
人の大きさと比較していただくと、鉄骨のゴツさも伝わりますね。架けている鉄骨の穴は、以前ご紹介した配管を通すためのもの。ここに配管を通すことにより階高(階ごとの高さ)を圧縮でき、多くの客室を入れることができます。
命綱はついていますが、まさに命がけです。風にもあおられますし、雨の日は滑りやすく危険も伴います。世の中は機械化やデジタル化が進んでいますが、建築はまだまだアナログ。人の手に頼らなくてはなりません。
下をのぞいて見ましょう。足がすくみますね~。ボルトや工具が落下した場合、人に当たれば大怪我をします。建築現場は危険の多い、まさにデンジャラスゾーンなのです。そこで働く方々はとても勇敢です。
屋根からの景色。向こうに伸びる新しい道路は、名古屋にできた新しい街『ささしまライブ』に続いています。この屋根にぐるりと広告塔が構築されるのですが、じつはその内側には…ゴルフ練習場を計画しています!広告塔の囲いはあるものの、地上40mのゴルフ練習場には、どんな風が吹くのでしょうか。
では、また (^ ^)ゞ