小野 永利加 jazzLive
メンバー紹介
小野 永利加 /Erica Ono
名古屋・東京在住。
Jazzとの出逢いは10歳の時。
当時入部した器楽部でAlto Saxを担当し、グレン・ミラーやデューク・エリントンなどの楽曲に触れ、Swing Jazzの楽しさに魅了される。
その後いつしか歌ってみたいという憧れが年々強くなり、あるきっかけを機に
2010年よりボーカルとしてライブ活動を開始。
2018年より、中本マリに師事。
現在は会社役員の横顔を持ちながら、Jazzのスタンダードナンバーを中心に、活躍の場を広げる。
「スウィートボイス」「シルキーボイス」「独特な声」と形容されることが多く、空間が音で満たされるような歌、魂に響くような歌を志す。
上村 洋平 / Yohei Uemura
ギタリスト 東京都日野市出身。
ピアニストの母親の影響でクラシックを聴いて育ち、後にギターを手にする。 pat metheny、wes montgomeryを聴いてジャズに傾倒、日本を代表するジャズギタリストの潮先郁夫氏にジャズギターの基礎を学び、その後さらなる向上の為に東海林由孝氏に師事。 20代中頃に渡米し、N.Yでセッションを重ねる。
swing~modern jazz,latin,funk,fusion,rock,pops,映画音楽など幅広く演奏。特に60年代~80年代位の音楽を好む。
現在は都内や名古屋方面を中心に、 自己のトリオ、ジャズライブハウス、カフェやレストランでの演奏、バンドサポートや、ギター講師としても活動。
2017年3月にはトランペットの高澤綾とHino Jazz Projectを起ち上げ、TVや新聞等のメディアにも取り上げられている。 同じく2017年にはNYにてライブツアーも経験し、演奏の幅を拡げている。
cool&hotを信条に、優しくメロディアスなギターを志す。 2019年10月、Finlandと日本の国交樹立100周年を記念したFinlandのSavonrinnaでのイベントにて、Teemu Takanen(as)率いるSavonrina Bigband から、日本人ギタリスト・ソリストとして招聘される。 2019〜2020年は晩年の俵山昌之(Ba)グループにも加入。
西嶋 / Masaco Nishijima
(Pf.Composer)
作編曲・アンサンブル等を4歳より学び、11歳でプロのディプロマを取得。
ヤマハ音楽院在学中より、コンサート演奏多数。
1988年 フルート・ピアノデュオのオリジナル曲がヤマハ出版物に掲載される。
1990年 NHK 「お母さんと一緒」ステージにて歌のお姉さんの伴奏。
財団法人ヤマハにて楽譜教材の編集にも携わる。
1997年 アメリカミシガン州ブルームフィールド市クランブルック音楽学校にて同市創立記念行事演奏。
2012年 SKE48専用劇場オープニングセレモニーの楽曲アレンジを担当。
2014年 ジャズピアノを師事、ライヴ活動をスタートさせる。
5月トヨタジャズスクウェア、10月Swing(名古屋)に出演。
2015年 1月メナード美術館にて「Jazzとことばの世界・マティスを追いかけて」ソロ演奏。
5月自身のオリジナル曲・アレンジ曲の1st CDをフルハウスより発売。
Star☆Eyes(名古屋)にて発売記念ライヴを行う。
2016〜17年 バークリー音楽大学に留学。
2017年 1月Blue Note名古屋公演
2018年 4月銀座Swingでの東京公演 両公演共にSold Outを記録。
5月ティートックレコーズより待望の2ndアルバムがリリースされる。
2019年9月 N.Y TOMl Jazz公演
2022年3月 2015年より開始のHilton Nagoya Jazz Nightのプロデュースを更に進化させ、
更なる飛躍を目指す。
島田 剛 / Go Shimada
ベーシスト
1973年東京都羽村市生まれ。小学校よりエレクトーンを、中学・高校ではギター・ベース・ドラムを経験し、自然に音楽的基礎を学ぶ。高校3年のときジャズに 興味を持ち、日本福祉大学入学と同時にジャズ研究会でウッドベースを始める。
在学中よりプロとしてのキャリアをスタート。多くのジャズミュージシャンと共演し、その腕を磨く。1997年、村田浩&ザ・バップバンドに参加。全国ツアー、レコーディングを経験。現在は自己のバンドを始めとし大坂昌彦バンド等数多くのセッションで活躍中。
幅広い音楽観と安定した技術は多くのミュージシャンの信頼を得、そ のイマジネーションあふれるエモーショナルな演奏は聴衆の心をつかんでいる。
2011年、Mark Turner(Tenor Sax)らとレコーディングした初リーダーアルバム「What do you recommend in New york?」をリリース。
横原由梨子/yuriko yokohara
サックス
静岡県浜松市出身のサックスプレイヤー。中学校の吹奏楽部をきっかけにサックスをはじめる。
2010年に日演連推薦/新人演奏会オーディションに合格し、名古屋フィルハーモニー交響楽団とJ.イベールの室内小協奏曲を共演する。
2015年、16年と単身ニューヨークに渡り研鑽を積む。
大学卒業後に訪れたジャズクラブでジャズに出会い現在は中部、関東地区などのジャズクラブを中心に演奏活動をおこなう。
後進の指導にあたりながら、ジャズや演歌など様々なレコーディングに参加。
出宮 寛之/Hiroyuki Demiya
ウッドベース・エレキベース
1985年神戸市生まれ。
13歳からエレキベースを始め、19歳の時ウッドベースに転向する。
大阪音楽大学JAZZ科卒業。 在学中は木村知之氏に師事。
20歳より本格的にジャズベーシストとしての活動を日本全国を初め
海外では韓国、スペイン、またTVなどでも出演を果たす。
2012年に金沢ジャズコンペティションで優勝、
平光広太郎トリオ、クインクランツなど様々なバンドでCDをリリースし全国ツアーも行なっている。黒田卓也、広瀬未来、竹下清、グレンザレスキー、宮川純、大坂昌彦、石若駿など海外、日本国内の大勢のミュージシャンとの共演を果たし活躍中。