ゴルフニュース
福王カントリー廃墟状態が続く
閉鎖中の福王カントリークラブは、営業停止をして4年を経過しているが、全く営業の再開の見通しは立っていない。現在、周辺7ヶ村共用のゴルフ場用地となっているが、コース、クラブハウスとも荒れ果てた状態が続いている。地主の1人は「ゴルフ場として再開することは無理だろう」と語っている。数年前、三重県内のゴルフ場のオーナーが視察して、再開の意向を示したが、余にも荒れ果てた状態が続いていた為、地主の1人は「ゴルフ場として再建することは無理だろう」と語っている。数年前、三重県内のゴルフ場のオーナーが視察して、再開の意向を示したが、あまりにも荒れているということで断念「新しくゴルフ場を建設するほど資金が必要」ということだ。こうした経過、事情からゴルフ場としてのメドは全く立っていない。さらに、住宅地としての開発についても無理と言うことで、このまま当分は放置されたままの状態が続くようである。