ゴルフニュース
四日市カンツリー倶楽部預託金会員制を廃止
かねてからの株主会員の一元化が課題となっていた四日市カンツリー倶楽部(以後:四日市CC)が、この度、預託金会員制を廃止し、株主会員へ転換することを決定した。
四日市CCは株主会員以外に、第二正会員、婦人会員、週日会員で構成させれおり、株式会員以外は預託金会員で会員総会の議決権もありませんでしたが、他の社団法人・株式倶楽部に数種類の会員を在籍してるゴルフ場はなく、統一された株主会員制のもとに運営されており、一元化されることにより、倶楽部ステータスや会員権の位置付けも高まると期待されているようです。
なお、株式会員への変更は、現在所有の預託金額を基準価格120万円にする差額を支払うことで、株式会員への転換が完了する。
支払いに応じない方には、所有してる預託金額を変換してもらい、会員資格を喪失することになるようだ。