竹下プロ活動レポート
ISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメント
6月27日より箱根湖畔ゴルフコースにてISPS・ハンダカップ・フィランスロピーシニアトーナメントに出場してきました。
コースは少し短めですが、とても綺麗なコースでグリーンは最高でした。
予選1日目は、ロングホールで2オン2パットのバーディーが2つと最終ロングホールでサードショットがピン側10cmについてバーディー。
しかし、短いミドルホールでセカンド残り100ydから52°で突っ込みすぎてグリーンオーバー、アプローチを1m20cmにつけましたが、ミスパットでボギー。
ドライバーもアイアンもまあまあでしたが、相変わらずパットのミスが目立ちます。
OUTは1バーディー、1ボギーの36。 INは3バーディー、ノーボギーで33。
3アンダーの69で32位タイでした。
予選2日目は、1番ロングホールでパー。
2番ロングホールでセカンドショットがカラーまで行って、アプローチが寄ってくれてバーディー。
ここまでは良かったのですが、3番ミドルホールでドライバーを右に吹かして林の中へ。林の中から、寄らず入らずでボギー。
次のショートでは、1オン2パットのパーでしたが、続く5番ホールで3番の右に吹かしたドライバーのイメージが残っていて、左に引っ掛けてしまいチーピンOB。さらに打ち直しでも左のラフへ。
ラフからのショットがフライヤーして、グリーンオーバー。アプローチも寄らず入らずでトリプルボギー。
9番ミドルホールでセカンドショットを2mにつけて、バーディー。
INは17番で50cmのパットが入ってバーディー。
最終18番のロングホール、命かけて5mにつけましたが、パットをカップの1cm手前にショートしてしまい万事休すです。
あれが入っていれば。と、たらればばかりのゴルフになってしまいました。
優勝賞金の1千万円どころか、予選カットで2日目で帰ってきました。
結局、賞金ゼロでまた大赤字です。
予選2日目は、萩原浩一プロ、真坂潔プロ、高見和宏プロとラウンドしました。
シード選手とラウンド出来たことで、良い勉強になりました。
次回は7月7、8日に東京の相武カントリーでペアマッチに出場してきます。
次は優勝報告したいと思います。
写真は、大涌谷です。今回、宿泊したホテルが温泉付だったのでゆっくりさせていただきました。
竹下忠直